活動アーカイブ

IDEA2024第2回審査会のMVIが決定しました

~SAGA2024開催726日前記念~
IDEA2024第2回審査会のMVIが決定しました

image_6483441_13729_marked.jpg

 2024年に佐賀県で開催されるSAGA2024(サガニーマルニーヨン)を盛り上げるべく、皆さんのアイデアで新しい大会づくりを進めるプロジェクトIDEA2024(アイデアニーマルニーヨン)を推進中です。
 この度、令和3年5月から令和4年8月14日までに応募いただいた744アイデアの中から、実現に向けて全力で取り組むアイデア(MVI:Most Valuable Idea)を選出する第2回審査会を開催し、下記のとおりMVIが決定しました。
 MVIに選出されたアイデアは、今後、実現に向けて全力で取り組んでいきます。

1 MVIに選ばれたアイデア

【ムーブメント部門】(発案者:山浦大地 様)
 アイデアNo.1129 「授業や部活動で選手が技術指導!」
 佐賀県の小・中・高等学校における体育の授業や、部活動の指導員として選手が技術を児童生徒に伝える場を設けてほしい!

【本大会部門】(発案者:松尾菜々子 様)
 アイデアNo.719 「音楽×国スポ!」
 出場する選手が試合前などに聴く“勝負曲”を、エピソードとともに集め、プレイリスト化。会場や県内の店舗、バス、音楽配信サービス等で流したい。また、淡々と曲を流すのではなく、選手の紹介やこの曲に関するエピソードなども交えたラジオDJによる前口上のようなものを付けて。さらに、一般の方の“勝負曲”も同様に募集し、ラジオDJに紹介してもらえると、音楽を通じて選手にエールを送ることにも繋がり、話題性のある企画となりそう。

 ※上記MVIの実現にあたっては、提案者とも相談しながら、実現の可能性を探っていきます。

2 その他 最終審査に残ったアイデア  (別紙リスト参照)

3 審査員からのコメント

川井健太さん.jpg■川井 健太 氏(サガン鳥栖監督)
「自分が発案したかのように嬉しい。
 佐賀県はいいものを残しながらチャレンジする県と感じている。
 SAGA2024がゴールじゃなく、その先まで見据えているという取組はすごくいい」
 

新鍋理沙さん.jpg■新鍋 理沙 氏(久光スプリングス所属)
「MVIにはならなかったが、2024歩チャレンジは、
 会場まで行くのも楽しめていいアイデア」

 

水町亮介さん.jpg■水町 亮介 氏(佐賀バルーナーズ アカデミーコーチ)
「実は9月10日の下水道の日が誕生日でマンホール好き。
 MVIにはならなかったが、こうしたアイデアが出てくるのは嬉しい」

 

岩屋美咲さん.jpg■岩谷 美咲 氏(佐賀県鹿島市出身タレント)
「ムーブメント部門」で選ばれたMVIについて、
 小学校、中学校、高校…と、いろんな年齢層の学校で教えてくれたら嬉しい」


 

【審査会の様子】
審査会の様子.JPG image_6483441_13729_marked.jpg
         [審査中]                   [集合写真]
一般投票.JPG スポーツ体験.JPG
        [一般投票]                  [スポーツ体験]

【参考1】IDEA2024第2回審査会について
(1)概要
 ・令和3年5月から令和4年8月14日までに応募いただいた全744個のアイデアの中から、一般投票や審査員による審査を経てMVIを選出。
 ・MVIは、SAGA2024開催前に実現を目指す「ムーブメント部門」と、SAGA2024開催期間中に実現を目指す「本大会部門」の2部門から選出。
(2)開催日:令和4年(2022年)10月10日(月曜日・祝日)スポーツの日
(3)開催場所:ARKS(佐賀市松原1丁目1-1)

【参考2】プロジェクトIDEA2024について
 すべての人を対象に、『体育からスポーツに変わる今だからこそ出来るアイデア』を募集し、アイデアの実現を通じて、新しい大会をみんなでつくりあげていくプロジェクト。
(1)目標:2024個以上の“スポーツだから出来る”アイデアを募集
(2)プロジェクトの応募期限:2023年9月30日(SAGA2024開催約1年前)
(3)応募方法:SAGA2024公式ホームページ内専用フォーム https://www.saga2024.com/idea/
         または佐賀県庁 新館地下1館 SAGA TRACK内 IDEA2024コーナー(佐賀市城内1-1-59)

< 前の記事     一覧へ     後の記事 >
このページの上部へ
MENU