スポ×イズム

#01 樋口純裕(スポーツクライミング)

プロフィール   

佐賀県多久市出身。佐賀県立佐賀北高校卒業。早稲田大学を卒業後、クライミングのジムに就職し、現在も仕事と競技を両立しながら活動している。佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟に所属。2021年9月にスロベニアのクラーニで開催されたクライミングW杯リード競技で初優勝するなど、世界で活躍している。同月、SSP(SAGAスポーツピラミッド)トップアスリートに認定された。

スポーツクライミングとは 

国スポでは、リード競技とボルダリング競技がある。
樋口選手が得意とするは、リード競技。国スポでは、高さ12m以上、幅3m以上のクライミングウォール(人口壁)のハンドホールドを伝いながら登り、到達高度を競う。チーム2名の個人順位を合計した値(チーム順位)が少ない方を上位とする。一度落下すると、そこで競技は終了となる。

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