昭和51年若楠国体

昭和51年若楠国体

大会紹介

昭和51年(1976年)、本県初の国体となる第31回国民体育大会が開催されました。テーマを「若楠国体」と名づけ「さわやかに・すこやかに・おおらかに」のスローガンを掲げ、スポーツの本質と県の実情に即した質実国体を目指し、多くの努力と工夫がなされました。84万県民の創意と英知を集め県民の総参加に彩られたこの大会は、「まごころ国体」として好評を博し、地域ぐるみで取り組んだ「民泊」は全国から参加した選手に得がたい友愛の火をともしました。競技は県下7市12町3村で開催し、県民の期待にこたえた選手の大活躍により、男女総合優勝を果たし、天皇杯を獲得しました。

  • 総勢734名の佐賀県選手団の入場
  • 佐賀市内の女子高生2,500名による「面浮立」
  • 炬火リレー
  • 日付け入り広告塔
  • 民泊での食事風景
  • 陸上競技
  • サッカー競技
  • ホッケー競技

開催日及び開催市町村

夏季大会

昭和51年 9月19日(日)~22日(水)(4日間)[3競技 3市町]

秋季大会

昭和51年10月24日(日)~29日(金)(6日間)[28競技 21市町村]

参加者数(監督選手)

夏季大会  3,489人
秋季大会 15,116人

成績

天皇杯(男女総合成績) 1位
皇后杯(女子総合成績) 2位

テーマ

若楠国体

スローガン

さわやかに すこやかに おおらかに

シンボルマーク

佐賀国体のテーマ若楠が、風雪に耐え大空に向かってたくましく枝を伸ばしていく姿を伸ばしていく姿を象徴したもの

ポスターなど

  • PR用ポスター
  • 夏季大会総合ポスター
  • ワッペン
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