MOVIE
スポ×イズム
佐賀県内や佐賀県出身のアスリートを取材し、日頃の努力している姿のほか、
スポーツに対する想いやアスリートの素顔に迫ります。
-
-
#10 江越由季(なぎなた)
プロフィール
身体を動かすことが好きで、小学6年生の冬に親戚の紹介で見学に行ったことがきっかけとなり、中学1年生から競技を始めた。顧問の先生に憧れ、福岡大学に進学し、教員の道に進んだ。 現在は、母校である佐賀県立佐賀東高校で教員をしながら指導者兼選手として活動している。 「SAGA2024では、最年長としてチームを引っ張る存在になる。誰もが納得する1本で優勝を目指したい」と語る。
-
-
#09 西山凜汰朗・岩吉夏生(フットソフトボール・知的障がい)
プロフィール
佐賀県立うれしの特別支援学校高等部2年生。2人は、自他共に認める仲良しコンビ。 西山選手は、中等部2年生のときに県が主催するフットソフトボールの体験教室に参加したことがきっかけで競技を始めた。「普段から身体を動かすことが好きで、特にボールを使ったスポーツが好き」と話す。 岩吉選手は、西山選手から誘われたことがきっかけで中等部3年生のときに、競技を始めた。「練習はきついけど、楽しい。凜汰朗くんがいるから今も続けられる」と話す。 ▼選手情報はこちらでも紹介中 https://saga-shospo.com/interview#link8 (佐賀県競技力推進本部ホームページ内)
-
-
#08 溝口葉月(サッカー)
プロフィール
佐賀県佐賀市内の中学校に通う2年生。みやきなでしこクラブに所属。ポジションは、主に左サイドハーフや左サイドバック。 小学1年生の頃から、兄の影響でサッカーに触れ始め、本格的に始めたのは、小学4年生のとき。持ち味は、ドリブルで、本能的にプレーをするタイプの選手。目標にしている選手は、サガン鳥栖の岩崎悠人(いわさき ゆうと)選手。自身と同じく左サイドで、「ドリブルや相手のかわし方など、とても参考にしている」と話す。SAGA2024では、「地元開催なので、優勝できるように頑張りたい」と語る。