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MVI応募者をたずねて…⑤

 IDEA2024第2回審査会で選ばれたMVIのうちの1つ、「授業や部活動で選手が技術指導!のアイデアを応募いただいた 山浦大地さん へMVI応募者特典の目録を贈呈してきました!

 山浦さんは、自身の母校でもある大川市の学校で活躍される現役の先生。
 このアイデアに対する本人の想いをお伺いしました!

ーどんな想いで発案しましたか?
 教育現場では、深い学びのため、子どもたちのため、先生のためにも専門知識が必要と感じている。
 中学高校でも、これまで経験したことのない、専門じゃない部活の顧問になる先生もいるので、
 専門家が指導することで、子供のためにも、先生のためにもなると思った。

ー思い描くアイデアの展開は?
 学校によって志向を変えてもいいかなと思う。
 小学校では“楽しさ”を伝え、スポーツに興味をもってもらい、裾野をひろげる。
 中学高校ではしっかりとアスリート育成目線で。

ーこのアイデアに対する想いは?
 少年サッカーなどの地域のスポーツクラブの監督は、その地域の人が半分ボランティアのようにやってくれている。
 コロナ等で子どもと地域との関わりが減った今、地域と学校との連携にもなり、話題にもなると思う。
 また、子どもが外に出るきっかけになればいい。

 と、コメントをいただきました!
 子どものことを第一に考え、また、先生や地域も救いたいという、優しさの詰まったアイデアですね!

 MVIが実現できるよう、全力で取り組んでいきたいと思います!

【学校の廊下で、パシャ】

山浦大地さん

 

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